トラックいっぱいの薬より、1台の自転車 デンニ ワユディ 皆さんこんにちは。私はデンニと申します。インドネシアのマディウンから参りました。今日はトラックいっぱいの薬より、1台の自転車というテーマについて、お話させて頂きます。「トラックいっぱいの薬より、一台の自転車」というドイツのことわざがあります。人生とは自転車のようなものです。倒れないようにするには走らなければなりません。私にとって、このことわざは現実のものとなりました。小学生の頃から今まで、インドネシアでも日本でも乗り物はいつも自転車です。この習慣を続けているので、健康状態がいいです。皆さんはどう思いますか。 インドネシアのジャカルタで働いていた時、私は毎日家から会社までの16キロを、折りたたみ自転車にのって、通っていたので渋滞していても問題なかったです。自転車は車よりもちろんもっと速かったです。ほかの町に行った時、折りたたみ自転車をいつも持って行くと、とても便利でした。日本に来て、折りたたみ自転車を沢山見ました。熊本の下通や上通に行くと、若い女の人が小さい折りたたみ自転車に乗って、楽しそうにしていたし、会社員もネクタイをして折りたたみ自転車に乗っていました。この光景を見てびっくりしました。それはインドネシアでは女性とサラリーマンは自転車に乗らないで、車を使うからです。日本では自転車を使っている人が多くて、いいと思います。日本で折りたたみ自転車を見たら、自分の若い頃を思い出し、懐かしかったです。新しい折りたたみ自転車を買って、2008年のクリスマスに自分のプレゼントにしたのです。その自転車を旅行の時いつも持って行って、友達になりました。その折りたたみ自転車を「セリー」って呼んでいて、インドネシア語で折りたたみ自転車という意味です。かわいいですから、セリーちゃん、って呼んでいます。大阪に行った時、セリーちゃんをバッグに入れて、バスに乗りました。鹿児島から新幹線でセリーちゃんも連れて行きました。とても便利でした。もし、その折りたたみ自転車が話す事が出来たら、私は「セリーちゃん、今日は何月何日ですか。」セリーちゃんは「3月一日ですよ。」私は、「それなら、学校でテストのスピーチがありますよ。じゃ、よかったら、セリーちゃん一生に行きませんか。」「え、いいよ、行こう、行こう」とセリーちゃんが私に話しかけてくれていると思います。 自転車は当然ながらガソリンを使用しませんので節約になりますし、二酸化炭素の排出もないので環境にも優しく、まさにエコノミーでエコロジーな乗り物です。健康のためには「トラックいっぱいの薬より、1台の自転車」というドイツのことわざを実感する人は多いはずです。それで、医療費抑制のためにも「トラックいっぱいの薬より、1台の自転車」が必要とされているのではないでしょうか。 皆さん、私たちはYMCAの留学者として、学校のルールを守り、自転車に乗りましょう。健康にもいいと思います。「トラックいっぱいの薬より、1台の自転車」のとことわざを証明しましょう。これでお話を終わらせて頂きます。皆さん、ご清聴ありがとうございました。